ラボデザインをシンプルにし、省エネを実現
グリーンヒュームフードテクノロジーにより更なる安全を作業者に提供します。 |
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グリーンヒュームフードのファンカラム数はフード本体の寸法によって異なります |
GFH 4200 | GFH 5300 | GFH 6400 | GFH 7500 |
グリーンヒュームフード寸法:1225x 978x 1590-1673 | グリーンヒュームフード寸法:1433x 978x 1590-1673 | グリーンヒュームフード寸法:1849x 978x 1590-1673 | グリーンヒュームフード寸法:2265x 978x 1590-1673 |
2層式フィルター
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3層式フィルター
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4層式フィルター
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5層式フィルター
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排気風量:460m3/h |
排気風量:690m3/h
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排気風量:920m3/h
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排気風量:1150m3/h
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蛍光灯 x 2
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蛍光灯 x 3
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蛍光灯 x 4
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蛍光灯 x 5
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ニュートロダインフィルター+H14型HEPAフィルター
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コントロールパネル | |||
温度センサー | |||
飽和検出警報装置 MolecodeS(有機ガス用)+MolecodeA(酸性ガス用) | |||
飽和検出警報装置(室内空気用) | |||
RFIDカードによるユーザー管理 | |||
eGuardソフトウェア | |||
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ニュートロダインフィルター:有機溶剤・酸・塩基を効率的に処理
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粉体の捕集 • EN1822-1に準拠し、高性能なH14型HEPAフィルターを採用 |
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フィルター構成 • ほとんどの化学薬品に対応可能
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独自のローテーション式フィルター交換法
•AFNOR NF X 15-211が規定するクラス1に準拠するには、フィルターが二層搭載されている必要があります • フィルター排気側の薬品濃度は、TLV値の1%未満を保ちます • メインフィルターが飽和したとしても、安全フィルターによって化学薬品が室内に漏れることを防ぎます |
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1+2 飽和検出警報装置 有機性ガス用&酸性ガス用(オプション)
飽和検出警報装置が、メインフィルターと安全フィルターの間に搭載されています。感度設定は最初にフィルターを通過すると推定される薬品によって異なります AFNOR NFX 15-211基準に準拠し、暴露濃度がTWA値の1%以上になるに先立って、アラームが発報します
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3: 室内濃度を測定 室内の化学薬品濃度を測定するセンサーが搭載されています。室内の化学薬品濃度が一定以上になった場合に、アラームが発報します
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ユーザー管理システム
• RFIDによるアクセス制御・管理を行います • 3種類のカードによって、アクセスを管理します
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フィルターの搭載と交換
RFIDテクノロジーにより以下の機能をご利用いただけます。:
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ファン異常アラーム • ファン回転数を個別に監視 • ファン回転数に異常があった場合、アラームが発報し、該当のファンを特定します • 各ファンの設定が画面とeGuardソフトウェアに表示されます |
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温度センサーとアラーム 温度検知とアラームシステム
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サッシセンサー • ファンの回転数は、前面サッシの開口高さによって調整されます • 0.4m/s以上の面風速を維持します。(AFNOR NF X 15-211基準に準拠) • eGuardソフトウェアにより、運転データを集計します • サッシ開口高さが、許容値を超えた場合、アラームを発報します |
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内蔵された電子システムにより、作業者に運転状況を知らせます
eGuradアプリにより、遠隔からの運転状況の監視が可能です。
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eGuardアプリをダウンロードすることで、遠隔からの設定変更が可能です。
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監視、管理、集計 転状況をリアルタイムに監視することができま
eGuardアプリにより、以下の情報にアクセスすることが可能です : • 使用権限• フィルターの使用 • ニュートロダインフィルターの飽和検出 • フィルターの識別 • サッシの開口高さ • ファン回転数 • 室内濃度の測定 • 庫内温度 • 使用データ |
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グリーンヒュームフードと安全・施設管理とを接続 |
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